管理者の部屋 of nou style

管理者の部屋

ここはHP管理者の自由気ままな趣味のページです。


写真はこちら


プロフィール

・下川健二
・1983年9月26日生まれ
・大学を卒業後、保健所で食品衛生監視員として4年間勤務
・保健所を退職後、蔵人として県内の酒蔵へ勤務
・酒造りが一段落する春以降は、家で米作りに従事
・現在「半農半醸」の生活を送っている


カープ

子供のころからカープファン
大きくなってもカープファン
優勝信じて日々応援に精を出しています。

カープの歴史

1991.10 カープ優勝、当時は野村謙二郎選手の大ファン
2005.10 メジャーに最も近い男、野村謙二郎選手引退
2008.10 さよなら広島市民球場
2009.04 マツダスタジアム開場
2009.10 苦労人、緒方孝市選手引退
2010.04 野村謙二郎監督によるカープ新体制スタート
2014.10 カープ優勝(予定)


カメラ

カメラの紹介です。
ホームページに載せる写真は、これらで撮影しています。


OLYMPUS PEN-FT
penFT.jpgbypen.jpg
1966年発売のフィルム一眼レフカメラ
一眼レフにも関わらず、機体の上部に三角の「でっぱり」がないのが特徴
全てマニュアル操作のため、写真を撮る楽しさ満載です
シャッターを押したときの「カシャ」という機械音はとても心地よく、シャッターを押すたびに気持ちを盛り上げてくれます
また「ハーフサイズカメラ」であることも大きな特徴です
ハーフサイズカメラとは通常のフィルムの一コマを半分にして2倍のコマ数撮影できるカメラです
当時はフィルムが高価だったためこのようなカメラが開発されたようです
一コマの大きさというのは画質に直結する要因なので、通常のフィルムの2倍撮れる代わりに、画質は少々劣ります
しかし一方で、雰囲気のある写真が撮れ、画質の粗さを含めて魅力的です
このカメラの最大の魅力は、何といってもその外観のよさです
無駄をそぎ落としたシンプルなフォルムは、40年以上経った今でも輝きを放っています



OLYMPUS E-420
E420.jpgine3.jpg
2008年発売のデジタル一眼レフカメラ
このカメラの特徴はカメラ本体の軽さとシンプルな外観です
その重量は約380g、軽すぎます
デジカメ写真の画質を決める要因の一つとして、「イメージセンサ」がありますが、このカメラは「フォーサーズシステム」と呼ばれるオリンパスなどが提唱した規格を採用しています
そのため一般的な一眼レフデジカメと比べると画質が少々劣りますが、その分、軽さによるメリットがカバーしてくれます


OLYMPUS E-5

オリンパスのフラッグシップモデルです
重さはかなりありますが、防水防塵でタフなやつ
加えて画質が非常によいため、とても重宝しています。


FUJIFILM X-E1

とにかくキレイな写真を撮りたい
そんな時に使うのがこのカメラ
コンパクトでクラシカルな外観と、ピカイチな画質に大満足です
イメージセンサはAPS-Cで、オリンパスのフォーサーズよりも大きく、ボケ味を生かした写真がきれい
このカメラで撮った写真の発色は個人的には好みで、今一番使っているカメラはこれです

RICOH GR DIGITAL Ⅱ
GR2.jpgbyGRD.jpg
2005年発売のコンパクトデジタルカメラ
このカメラを一言で言うと「小さくて頼れるヤツ」です
小型ですが、「GRレンズ」と呼ばれる単焦点レンズの描写力は魅力的です
レンズやデザインのよさ、持ち運びのしやすさのみならず、操作性も非常によく、常に行動を共にしたくなります
自分好みの撮影条件を細かく設定・記憶させることができるため、とっさのシャッターチャンスにめっぽう強く、別売りの拡張グッツも充実しており自分色に染めやすいカメラです




Polaroid SLR680
SLR680.jpg09.06.15 写真.jpg
1982年発売の折りたたみ式ポラロイドカメラ
このカメラの特徴は、その場で写真が現像されること、独特な雰囲気をもった写真ができることです
また、折りたたむ際の「カシャ、カシャ」という音は男の遊び心を見事にくすぐります
さらに、オートフォーカス機能(丸くなっているところから超音波を飛ばして距離を測ります)やマニュアルフォーカス、ストロボ、簡単な露出機能もあり、見た目以上にいい仕事をしてくれます
2008年に専用フィルムが生産中止になりましたが、2010年、ファンの思いを載せ復活しました
デジタルな時代にアナログなカメラ
デジカメにはない「味」のある写真がこのカメラの最大の魅力です


写真